サラリーマンはなぜ働くのか? この問いに対して、私はこう答えたいと思います。
有意義な休日を過ごすためです。
サラリーマンは働くために生きているのではなく、生きるために働いている。
素敵で楽しい休日を過ごさなければ、人生は豊かになりません!
アクティブでもパッシブでも良いです。休日を大切にしましょう。
休日やれることは人の夢の数より多いと言われています!
・山登りに出かける
・スノーボードに行く
・旅行にいく
・爆睡する
・買い物にいく
・ひつじを見に動物園に行く
私が一番伝えたいことは金曜日の夜=休日ということです。
休日を縮める、つまり、金曜日に残業する行為は自分の命を縮める行為にも等しいと私は考えています。
そんなこと言っても残業せざるを得ない?
仕方ありませんね。
20代ですでに、PTD(ぴったり定時ダッシュ)の貴公子の名を我が物にしたもじゃひつじが金曜日に残業せずに帰る方法を教えてあげましょう。
仕事を終わらせる
金曜の定時までに仕事を終わらせるように段取りしましょう。
仕事が終わっていないのに帰ろうなんて甘ったれたこと言ってはいけません。
サラリーマンは、給料をもらって経営者のためにボロクズになるまで働く使命を課されているのですから。
月曜日に週のスケジュールを作る
ざっくりと良いのでやることリスト(To doリスト)を作成するくせをつけましょう。
次に手帳を見てミーティングなどのスケジュールを確認することです。
そうすれば、週の予定がだいたい見えて来ます。
飛び込みのために、ある程度予定を空けておくことも忘れずに・・
これだけでかなり、時間管理ができるようになるはずです。

生産性を上げる
ルーティンワーク(繰り返し作業)は自動化、仕組化してしまいましょう。
例えば、毎朝エクセルでデータ入力の仕事があるのであれば、
アクセスやマクロを使って自動でデータベースからデータを取得するようにします。
マクロがわからない?初心者レベルの疑問であれば誰かがネットでまとめてくれてますよ。
怖がらずに触れてみることをオススメします。

木曜日に残業をとてもたくさんする
金曜日に残業をしないために、一番簡単に実践できることはこれでしょう。
予定管理をし、生産性を上げるために努力しても定時時間内に仕事ができるとは限りません。
サラリーマンってそんなに甘くない。
そこで私が提案する裏技は木曜日に残業をとてもたくさんすることです。
そうすれば金曜日の負担が削減され、定時で帰ることができる可能性が上がります。
最高の言い訳をする
え!そんなこと言っても仕事が終わらない!?金曜日に仕事を上司がふってくる?どんな会社やねん!
いや、嘘です。わかりますよ。
私 「あ、お疲れ様でーす」
上司「ん?もう帰るの?仕事終わった?」
これは現代を駆け抜けるサラリーマンにとって日常茶飯事の会話です。
上司に適当なこと言って逃げるしかありません。言い訳をストックしておきましょう。
ただし、直前に言い訳をしても帰宅できる可能性は薄く、木曜日に遅くまで残業したりと、絶対帰らなければいけないんですよという雰囲気作りをしておくことが非常に重要です。
すいません、体調がおもわしくなく・・
定番の言い訳です。
その週、頑張っているアピールをたくさんしておくことが重要。
上司「ま、たまにははよ帰れや・・」
って言わせれば勝ちです。
今日実は合コンで・・
独身なら使える技です。
おじさんたちは若者の恋愛事情に興味津々で、応援してくれるので意外と有効です。
「ええなあ俺も若い頃は結構やったんやでー」とか言って返してくれるでしょう。
私も独身時代この言い訳を使いまくっていました。
おかげで女性陣からは合コンばっかりしてるモテない痛いやつと影で噂されることになりました。

妻が・・おこなんで
100おじさん中、98おじさんの一番の恐怖は妻です。
だからこそ、共感を呼び帰らせてもらえる可能性が高いです。
ただし、そんなことを会社で言っていることが、どこかしらのルートから妻の耳に入った時のリスクは頭に入れとかなければいけません。それこそ本当に怒らせてしまいますから・・・。

金曜日なんで・・・
私が最近使っている手はこれですね。
金曜日は早く帰るものだという雰囲気作りが重要です。
そのためにあらゆる手を使い金曜日に帰る習慣を作りましょう。
金曜日なんで・・・で帰れるようになればあなたも立派なPTD(プリティードッグ)です。
以上、もじゃひつじでした!
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