海外にいると日本食が恋しくなります。
特に、欧米でおいしい日本食を見つけることは本当に難しい!!
都会であれば少しあったりしますが、田舎には本当にありません。
現地の食に飽きては、アジア系の方が作った血の味がするマグロがのったSUSHIに挑戦しては、「やっぱり味は変わらんか・・」と切ない気持ちを繰り返しています。
パン、パスタ、ピザ、ハンバーガー・・・
もう小麦にはうんざりした!米を食わせろ!!
そんな海外赴任者が食べたいものをただ紹介するだけの記事です。
もし、日本から見ている方がおられたら、「かわいそ・・。日本食も悪くないな。忘年会楽しもう!」という感じで読んでもらえると嬉しいです!
この記事を読むとわかること
・食への感謝。ご飯を食べる前に「いただきます」を自然に言うようになるでしょう。
・日本食、超食べたい・・。もう日本に帰りたい・・。って気持ち
・日本食が食べたすぎて切ないあなたへのお得な知識
食べたいもの
カニ
冬の王様!あまく、ときに切ないあの味!
カニ鍋を囲んでの談笑もつかの間・・
カラをむくことに必死になり、会話が止まる・・。
必死に食べた後は、甲羅に日本酒を入れて熱燗にして・・。
カニ雑炊で〆・・・。
ええやん?
カニカマでいいから食べたい。
ブリ
寿司でも刺身でも、とてもうまい!
ブリシャブなんてものがJapanにはあるようで、白菜と一緒にポン酢をつけて食べると上手いらしい!
お金がなくても大丈夫。スーパーに行くとブリカマが安く売っています。
塩を振って焼いて日本酒を一緒に飲む・・・
それが私の希望する最後の晩餐。

ちなみに私は日本からブリ缶を10個持ってきましたが2ヶ月で無くなりました。
マグロ(トロ)
日本にいてもなかなか口にすることのない、希少性の高いあの食べ物・・。
醤油をつけ口に入れた瞬間に・・・
とろけるぅぅうううう!!
ああ、食べたい。
スペイン南部ではマグロの赤身が有名で、多くを消費されています。
しかし、トロは食べ物としての認識がなく捨てられているようです。彼らにとってのトロは牛肉であらわすと牛脂です。

スペインでトロを買い付けて日本に輸出する副業、どう?
みかん
こたつに潜って、皮をむき・・口に運ぶ・・・
よく母さんが折り紙で作っていた、チラシのみかんの皮箱・・
雪が降った日は、みかんを埋めて冷凍みかんにしてもいいね・・
愛媛の・・みかんは・・・日本一・・・
お茶
もう、贅沢は言わない・・
一杯のお茶でいい・・
私の心に潤いを・・
急須に茶っ葉を入れ、やかんで沸かしたお湯を注ぐ・・。
1分ほど蒸らして湯のみについで・・口をつけると・・。
今日もお疲れ様でしたと、妻が私に微笑む・・。
(フィクションです。)
日本食食べたすぎて震えてきたらどうすれば良いの?
アジア料理屋を探す
韓国、タイ、ベトナム料理・・。こういう料理は、SUSHIみたいに変に流行っていないので、本場の人がやっている場合が多く、うまい!
絶対に日本人でない人がやっている日本食よりうまい!
特に欧米在住の方は、小麦に飽きがくると思いますので、探してみてはいかがでしょうか?
・本場の人が本場のものを提供しているから、うまい!
・日本人の口にあう!
・海外在住のアジアの方は結構多く、日本人がやっている日本食よりも見つけやすい。
醤油はどこでも買える
醤油はスーパーで買えます。
昔からキッコーマンが海外進出をしていて下さっていたおかげで、かなり流通しているようです。
醤油だけが海外駐在員の味方、キッコーマンだけが僕らのヒーロー!
ありがとう!キッコーマン!
さて本題ですが、日本食が食べたくて仕方がないときになぜ醤油がどこでも変えることが大切かを説明しましょう。
理由は簡単です。醤油をかければ全ての食材が日本食に変わるから。
考えてみてください。
醤油かけない日本食なんてある?ないよ。あったとしても、それ幻想ですから。
日本食に醤油が全てかかっていることを考えると、逆説的に、醤油がかかったものが日本食ということが証明されます。
つまり、日本食って醤油のことです。

ところで今、私は醤油なめながら執筆しています。極端に日本食が欠乏すると、人はこうなるんです。醤油なめひつじです。
みんなも日本食が恋しくなったら醤油なめようね!
ではまた!
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